日本保護眼鏡工業会とは
設立の経緯
日本保護眼鏡工業会は、働く人々の眼を保護するため、保護具の品質維持・向上・普及を目的として、昭和42年(1967年)に設立され、遮光保護具・保護めがね・フェイスシールド(防災面)および溶接用保護面等の技術研究に取り組み、より安全で快適、作業性に優れた保護めがねの開発提供を主とし、広く産業界、並びに災害防止活動に寄与するために設立された団体で、会員11社で構成されています。
主な事業活動
- 眼保護具に関する調査研究(外国製品・外国文献等の紹介)
- 眼保護具に関する開発・普及活動(展示会・ポスターその他による共同PR)
- 日本産業規格並びに団体規格等の審議・答申・ISO/TC94/SC6国内対策技術委員会の活動支援
- 関係官庁に対する建議・意見具申または答申(法律諸規則の制定に協力)
- 市場の活性化を図り、その他会員相互の親睦に関する会議等の開催、その他本会の目標達成に必要な事業などおこなっております。